インターネット集客ブログの弱点

インターネット集客と、一言にいっても、集客のやり方は、様々です。
いくつかある中で、ブログ集客の弱点について、お話しいたします。

ブログは時系列、SEO対策に弱い

一昔前までは、ホームページ作成と言えば、html で手書き…でした。

html で手書きとは、画像や文字の大小、文字の色など、
英語と数字と記号の混ざった「おまじない」を、インターネット上で探して、
コピペして、1から手作りしていくことです。

ややこしそうなので、好きな人とか、専門的な知識のある人がやる感じでした。
最近は、その面倒な手作業を省き、
ワード感覚でサイトを作っていけるソフトがあります。

そこで、専門的な知識がなくても、
素人がブログで集客するという、楽しい現象が起きました！

ブログに日記のように、毎日記事を書けば、アクセスが増えて、集客ができる！
ブログが日記と言われるのは、そのコンテンツを時系列に並べるからです。

だから、中には日記ではなく、結構しっかりとした内容を書いていても、
ブログ自体のあり方が、時系列なので、
キーワードやコンテンツによる、SEO対策にかかりにくいのです。

頻繁に内容を更新しないと、安眠サイトのようになってしまうわけです。
これが、ブログ集客をする上での、ブログの弱点です。

リピート購入や、アフターフォローに強いブログ

ブログ集客の良さは、すでに顧客となった人のアフターフォローや、
リピート購入を促すのに、コストカットで、
お互いにとって、負担の少ない、さわやかな応対ができることです。

たった1回、顧客になっただけで、再度購入を促す電話は、ウザいです。
そんな電話をかけてくるなら、他の店で買おうとする人もいるくらいです。
反応が悪くても、電話代はかかります。

でも、インターネットのブログで、写真がアップされていたり、
ちょっとした文章を読むくらいなら、
多くの人は、あまり不快に感じないのです。

顧客は、好きな時に見て、自分の好きなように解釈し、
必要を感じないときは、無視して、何も負担がないのです。
ブログ作りは、多少の手間はかかりますが、コストカットツールです。

集客のプロはインターネットツールの使い分けをしている

最近のインターネット環境は、アクセス集めには、
キーワード、コンテンツの充実を優先する傾向が、かなり強くなっています。
従来のような、更新回数を増やせばアクセスを集めるブログ集客は、流行りじゃない。

集客されたい顧客たちは、
より充実したキーワードやコンテンツから、より良いものを選択しているのです。

ただ、ブログであっても、中身がよければ、集客はできます。
集客の入り口は、複数あるほうが有利です。

インターネット集客を極めるなら、
いくつもの集客方法を知って、自分に合うやり方から集客すると、イイですね。

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