誉め上手は育て上手

他人を誉めるのって、難しいですよね。

でも、誉めてあげるのが、他人が育つ、

一番の方法だと思っています。


心配があっても、いいところを伸ばす

私の息子は、もうすぐ小学校入前で、

母親としては、勉強がちゃんとできるのか、すごく心配です。


そこで、節約主婦の私は、自宅で勉強をさせています。

ただ、勉強しなさーい!と言ったところで、

子供は絶対勉強しません。


幼児向けの数字の練習や、

たしざんの問題集が600円程度で売っています。

それをさせたら、喜んでやっています。


ただ、字の練習はあまり好きではないので、

ひらがなは、芸術的な文字を披露してくれています。

そんな状態なので、あるとき、おじいちゃんが、注意したんです。


「2」と「3」の区別がつくように、しっかり書きなさいと。

すると、息子は大泣き。

傷ついちゃったんですね(^^;)


文字の丁寧さ、美しさについては、

私も気になっていて、漢字の練習をするようになれば、

もう少し丁寧になるかと思っていたのですが…。


ただ、何も勉強しないと、入学後の息子の勉強の出来具合が、

全く予測できないことになるので、

エライ!と誉めて、さんすう問題をさせていたのでした。

苦手はことは、後からやる

おじいちゃんには、

息子は文字を書くことに、あまり楽しさを感じないから、

さんすうから先にさせていると説明しました。


今、文字のことにばかりこだわって、注意ばかりしていると、

こんなさんすうの問題はやってくれないよと、話しました。

小学3年になってもこんな字は書かないから!たぶん、と。

何から学んでも良いでしょ

戦争の厳しさの名残りある、昔の教育は、

厳しい父に叱責されるなんて、当たり前のことだったと思います。

でも、今は、そんな厳しい感じは流行りません。


当時はそれが最良の方法だったと思いますが、

今は、外で思い切り遊べない時代ですし、

子供を育てるには、何かとお膳立てが必要だと思います。


誉めて、何かができたときに、

ココは直したほうがいいんだけど…と教えてあげるか、

自分で気づいて直す時代なんですよね。


他人に迷惑のかかることは、すぐ注意すべしですが、

文字が雑なことは、家族が、幼いうちから早めに注意しても、

大きくなってよその人が注意してくれたとしても、

あまり大きな違いはないと思います。


それだったら、よその人が誉めてくれないようなことでも、

親が誉めて、いいところをぐんぐん伸ばして、

後から欠点を直すほうが、気持ちに余裕がありますよね。


他人の良いところを探すのって、難しいけど、

ネットワークビジネスで学ぶスキルはとても多いので、

その中のどれかに当てはまっているなぁって、感じながら、

優しい育成ができたら、いいですね。



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