つまり飽和状態飽和状態です

商品としての飽和は納得できます

まず、商品としての飽和ですが、これは、かなり飽和の状態です。
ネットワークビジネス自体も、たくさんありますし、
商品は日常的な消耗品がほとんどで、代用品はたくさんあります。

わざわざネットワークビジネスをしなくても、
スーパーや百貨店に行けば、似たような商品はあります。

実際にネットワークビジネスをしている人に言わせれば、
「うちの商品は違う！簡単に他のものと一緒にしないでくれ！！」と怒られそうですが、
戦後の何もない焼野原の時代の日本と比べたら、飽和状態です。

ちょっと試しに使ってみて…、
そんな呼びかけにも答えてくれない人が多い時代です。
取りあえず、これしかないから、使ってみようという時代ではないことが、
飽和と言われる理由です。

ビジネスとしては飽和してない？！

では次に、仕事、ビジネスとしての飽和について考えます。
仕事が忙しく、お金が稼げて仕方のない状況の人が多ければ、
仕事については、飽和状態です。

でも現状は、もっとイイ仕事ないかな…
何かイイ副業を、本業と平行して、取り組むことはできないかな…
そんな思いの人は、多いのではないでしょうか。

魅力的な仕事があふれて、どれに応募しようか迷うような状況ではないはずです。
私も、時々求人情報を見ますが…
仕事、ビジネスというものについては、飽和ではないようです。

ものが売れないから、仕事もないんだという理屈が、すぐに思いつきますが…
でも、もし、イイ仕事があれば、すぐにでも始めたいと思いませんか？

イイ仕事、イイ副業、やってみる価値があるなら！
そう考える人は多いはずです。だって仕事に不満を抱える人は多いですから。

ということは、ネットワークビジネスの商品については、飽和状態だとしても、
ビジネス、仕事については、飽和ではなく、むしろニーズがあるなら、
そこに応えていけば、ビジネスチャンスがあるということです。

新しい波に乗ることが飽和を上手に乗り切るきっかけ

商品については飽和なら、商品が素晴らしいと訴求しても、
あまり効果はないかもしれません。
売れるわけないじゃーんと感じられそうなことには、フォーカスしないわけです。

ネットワークビジネスの、仕事、ビジネスの部分にフォーカスし、
そこを徹底的にアピールするのです。
このネットワークビジネスは、波に乗っているな…と感じてもらえたら、占めたものです。

今、波に乗っている仕事とは、
仕事のやり方に、風通しがよく、常に新しいことにチャレンジしていること！
ではないでしょうか。

毎年新商品を発売し、顧客と接点を見出そうとする主宰会社もあります。
でもそれは、主宰会社と商品愛用者を結ぶ架け橋としての、主宰会社の戦略です。
ビジネスで成功したい私たちの戦略に、主宰会社の戦略は、あまり影響がないのです。

ビジネスで成功したい私たちの戦略は、私たちの中にある!
つまり、いつも新しいことを取り入れる風土があり、
新しい何かを生み出そうとしている。

その波に乗り、すぐに馴染んで、いい波を作りたいと考える人。
こんな人には、インターネット活動を許されたネットワークビジネスが、
とても心地よいものとなるでしょう。

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