ほうれん草はアホの所業？！

父に依存する私は報連相を大事にしています

日本人は、昔から報連相、大好きです。

昭和16年生まれの父は、寝たきりの母と、重度痴呆の祖母の食事内容を、

細かく相談し、家事のやり方も、相談すると、安心するようです。


家長のワシに従え！では、私が、貝のように黙りますし、

逆に、私が家庭を守る寸法では、責任が重過ぎると考えているようです。

我が家の、最も合理的なやり方は、報連相にありました。


つまり、責任の所在は、私にないと認め、

報連相した相手に、責任を求め、依存する関係には、

報連相が、よいコミュニケーションの潤滑油になるのです。

海外では日本人の報連相は愚の骨頂

ネットワークビジネスは、もともと舶来のビジネスで、

個人が、自営業を起業するようなビジネスでは、

責任の所在は、自分になります。


指示待ちのスタイルでは、仕事を自分のものにはできません。

海外のビジネスの場では、こんな指示待ちの日本人は、

Why? 考えられないそうです(＾＾；)アホっぽく思われるんでしょうか。


会社勤めをしていても、社長は、自分の考えを言ったりせず、

従業員は、自分で考えて、自分に与えられた役割を、

最大限に責任を持って果たす、職責がある！と考えるそうです。


なるほど！だから、外国のビジネスパーソンは、とても堂々としているのですね。

仕事全般についてではなく、局所的な仕事に責任を持つと、

報連相をすべきものが何か、限定されてきますね。

ネットワークビジネスは、日本人らしい仕事ではなく、

海外のビジネスパーソン風に、格好よくキメたいものです。


本当は、アップに相談し、元気をもらい、日々の活動に励んでいても、

日々の活動、つまりホームページに書く記事の内容には、

自分の責任や、情熱、魂を込めたいものです。


責任ある仕事の進め方には、

サイト訪問者を、リードする気持ち、サポートする気持ちが、

自然と溢れてくるものです。


楽しんで、ネットワークビジネスに取り組む気持ちは、

わざわざ言葉にして表さなくても、

なんとなく伝わる。なんとなくが、人の心を動かす！


own your life!

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