ネットワークビジネスのデキるリーダーとは

器用な人より使命感を持った人が成功する

バイナリーの報酬プランを採用している会社では、

傘下のメンバーさんたちの、アップからダウンをつけてもらえる、

いわゆるスピルオーバーを期待する人が多くなる傾向があります。


ネットワークビジネスは、報酬プランに関わり無く、

自分自身が、天下を取ってやるんだという強い思いのある人に、

リーダーになる理由があるでしょう。


リーダーは、気持ちだけではムリで、

やはり自分の力で、ダウンを獲得できるから、

ダウンにダウンができる、適切な指導ができます。


たとえ、報酬プランがバイナリーでも、

自分がやらずに誰がやる？！という感じの、

使命感を持った方の活躍が、目立ちます。

助けて欲しい人情を理解しながら厳しく育てる

依存は良くないとは言え、リーダーには助けてもらいたいのが、

ダウンとしての人情です。

新人さんほど、助けて欲しい気持ちがいっぱいです。


まずは、業界の雰囲気を感じてもらうこと。

そして、その新人さん自身の思いを聞くこと。

そんなやり取りをしながら、星印の人を探すのです。


星印の人とは、やる気があって、フォローし甲斐のある人のこと。

中には、不器用だけど、下手なんだけど、

伸びる力の強い人もいるわけです。とにかく情熱だけはあるタイプです。


最初は、フォローしていても、心配や不安があるかもしれませんが、

やる気に勝るものはありません。

途中から、変わる人もいますので、注意して見る必要があります。

共感で優秀な人を引っ張る

最近のビジネスシーンで、頻繁に使われる言葉は、共感です。

何か買わせるのも、上司が部下を指導するのも、

共感があればうまく行くようになっています。


共感とは、頭で理屈を理解するのではなく、

心で感動して、行動に結びつけていくということです。

淡々とやり方を説明するのは、理屈です。


それも必要なのですが、ダウンさんに理解してもらいたいのは、

理屈という知識をつけることも必要ですが、

その理屈を利用して、行動することなんです。


行動しなかったら、ダウンさんに、力はつかないのです。

え～、大変やな～と感じるときがありながらも、行動する…。

ダウンさんには、行動しない理由はいっぱいあるのです。


最初のダウン獲得を成し遂げるまでは、

ネットワークビジネスの考え方を、理屈ではなく、

心で感じ取ってもらう時期です。


リーダー自身が、通ってきた道です。

リーダー自身が星印であり、更にもう1人、星印の人が増える。

グループの活気が上がる、楽しいコミュニケーションビジネスです。

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