見込み客リストはもう処分できます！

見込み客の数は自分の努力の結果

今、自分の見込み客は何人くらい？
営業の仕事をしてると、よく上司に聞かれる質問です。

いい加減に3人と答えると、どこの誰で、
どういういきさつで見込み客と判断したのか、根掘り葉掘り聞かれるのが、
お客様を見つける仕事の宿命です。

ネットワークビジネスで、見込み客を見つけても、
そのお客様の最終的な決断がわかれば、自分のダウンになってくれたとしても、
自分の見込み客リストから、1人減るのです。

どういうことか？
また、新しい見込み客を探さなければならないんです。
この人は、かなりイイ見込み客だと思っても、最終的には断りのこともあります。

結果論ですが、最終的に断る人と関わる時間って、すごく時間の無駄です。
見込み客を探す時間も、もどかしく、無駄に時間が過ぎている気がします。

成果を上げても、成果を上げなくても見込み客は減るもの

ネットワークビジネスは、副業として取り組む仕事です。
忙しい中で、隙間時間にコツコツ取り組むから、
参加した人が、皆、無理をせず、気楽に成功を目指せるのです。

見込み客リスト作りを、楽しんでやっている人は、聞いたことがありません。
営業のプロなら、見込み客リストをサッと書いて、提出するのは気分いいのでしょう。
見込み客の少ないリストでは、自分のやり方に問題がある気分になります。

自分の活動を振り返り、見込み客が何人いるか？
実はそれって、一生懸命やっても、いい加減にやっても、同じことなんです。

自分のダウンが増えても、増えなくても、
ずーっと永遠に見込み客の人数を気にする活動って、苦痛ではありませんか？

ビジネスの世界では無駄なものは淘汰される

ネットワークビジネスに限らず、ビジネスの世界は、
無駄なものは、どんどん淘汰されていくものです。
見込み客という枠で、人を見極めていくのは、成果につながる効果的な方法でしょうか。

できる人はいいでしょう。
でも、できない人にとっては、精神的苦痛、時間の無駄…
いいことがありません。

ネットワークビジネスは、自分だけが集客できても成功できません。
自分のダウンさんが、営業体質ではないときは、どうフォローしますか？

インターネット活動を許可しているネットワークビジネスは、数が少ないです。
インターネット活動の場合、漠然とした人をターゲットにするのではありません。

ある人の悩み、お金や時間、仕事や生活…。悩みのない人はいません。
インターネット検索は、そんな悩みに答えを打ち出していくツールです。
上手に使いこなせば、ものすごく頼りになるツールなのです。

また、ホームページは、書いたものとして残ります。
どういうことか？
一旦集客できるしくみが整えば、後は自動的に集客できるようになるのです。

これからの時代、インターネットは、使わなければ損です。
アナタは、まだ見込み客を追いかけるやり方を続けますか？

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