勘弁して!飛び込み勧誘だけは!

一般的なセールスでは飛び込み営業が当たり前　

一般的なセールスでは、その会社に雇われたら、

まずは、会社が決めたエリアや、飛び込み営業をやるように、

指示があるものです。


営業ノルマの厳しい会社では、成果を上げられなければ、

友達か親戚に、買ってくれそうな人いない？と聞かれます。


それは、友達や親戚に、自分は能無しで仕事ができないから、

助けると思って、コレを買ってくれとお願いすることです。


もちろん、その後、自分が仕事ができそうになかったら、

友達や親戚には、お願いせず、自分で商品を買ったり、

もうその会社を辞めてしまいます。


会社勤めでは、基本給をもらうことになるので、

成果を出すかどうかに、とても厳しいのです。

ネットワークビジネスは実は厳しい顔にお化粧していた

ネットワークビジネスを仕事にすることも、

基本的には、これと同じ考え方なのですが、

飛び込みをしろ！できない？じゃ、自分で買え！をやると、

当然ながら、誰も愛用者にはなりません。


ネットワークビジネスは、基本給という給料を支払わないのです。

だから、まずは、商品を買うお客になる。

その上で、仕事にしたい人はやってみる？ということです。


一般的なセールスでは、もしセールスした先で、

営業マンが非常識な態度を取れば、苦情を言うところがあります。

でも、ネットワークビジネスの場合は、本人に言うか…


本人が苦情対応に困れば、当然アップに相談します。

ええ？！と驚き、困るアップもいれば、知らないという人もいるでしょう。

責任の所在がはっきりしていないのです。


ネットワークビジネスは、個人事業主としての働き方ですから、

アップ自身に、苦情対応をするスキルがない場合もありますが、

アップがそこまで、面倒見なきゃダメ？という疑問もあります。


つまり、飛び込み営業を奨励しないグループでは、

ネットワークビジネスを仕事として、やる下地がないということです。

飛び込み営業はしなくても面識のない人との出会いは必要

ネットワークビジネスで成功したいと思う個人にとっては、

飛び込み営業をして、出会いの数を増やさないことには、

自分のダウンは増えないし、成功もできないでしょう。


だけど、メンバーがそれぞれの思い込みで、

飛び込み営業をしたところで、下手な勧誘をすれば、

問題になり、責任の所在を問われるとやっかいです。


だから、愛用者として、友達や親戚など、知人だけを勧誘して欲しいのです。

それだけの勧誘では、2,3人しか紹介できませんが、

自己消費分が少し割引になるお得感と、楽しい雰囲気でごまかしているのです。


それで嬉しいのは、組織の上のほうにいる人です。

このようなネットワークビジネスのしくみは、ちょっと不公平です。

やはり、参加したからには、収入を得て、成功したいですよね。


ネットワークビジネスでは、

面識のない人に、いかにアプローチしていけるかが、

成功のカギになります。

関連記事情報

効率的な見込み客の囲い方
ネットワークビジネス　友達いない
ネットワークビジネス　責任転嫁
インターネットＭＬＭ初心者の質問
ネットワークビジネス　ＡＢＣとは
ネットワークビジネス　組織崩壊とは

ネットワークビジネスの真実

すべてがわかるネットワークビジネス動画セミナー

a:1471 t:1 y:0