４世代同居の乗り切り方

舅・姑、もしかして古代人ですか

あぁ、本当に価値観が違うんだなぁと感じたことは…、

我が家では、風呂の順番が、主人と息子、私…で、

その後すぐ、夕飯です。


いつも私達が1番風呂ですが、これは、問題ないんです。

私はほとんどの場合、夕食の準備を済ませてから、

みんなが食事中に、入浴しています。


夕食が終わってから、舅と姑のお風呂タイムです。

ある時、私が入浴したとき、湯船の湯が随分白かったんです。

息子が、石鹸を入れたかなんかで、汚れてたので、湯を流したんです。


舅と姑は、毎晩は風呂に入らないので、

湯を流したことを伝えるのを、なんとなく忘れてしまったのです。

すると、風呂に入ろうと思った姑が、すごい剣幕で怒ったのです。


今までの生活の中で、最も怖かったです。

平謝りに、汚い湯を残しておくのは悪いと思ったと説明もしたのですが、

怒り覚めやらぬ感じでした。


この話は、実家の母くらいにしか、しませんでしたが、

もしかすると、田舎出身の姑は、風呂のイメージが、

火吹き竹で沸かすものなのかと…。


主人は、そんな風呂に入ったことないはずなので、

そんな風呂は、大昔の話ですが、

風呂は、家族で交代で沸かし、最後の順番で、湯が汚れていても、

家族の汚れだから、親しみを持って入るもの…なのでは？と。


姑は、家族に対し、とても献身的に尽くす精神を大事にしています。

例えば、昔、生理中の姉妹の後に風呂に入るときは、

血が浮いていても、金魚が泳いでた…なんて、姉妹で笑いあったのでは？…とか。


火吹き竹で沸かす風呂は、湯を流したら、その日の風呂は終わりです。

湯を流すのは、とても意地悪な行為…、

だから、私の行動には、すごく腹が立ったのかな…と。


追い炊き機能をつけていない風呂で、蛇口をひねればすぐ湯がでるのに、

アレだけ怒るのは、きっと感覚が、古代。


このことがあってから、私は、この舅と姑には、

どんなことがあっても、きっと…


負けても、負けても、立ち上がる旧日本軍のような魂で、

この人達の主張に、逆らえば、逆らうほどに、

態度の悪い嫁には、きっちり制裁を加える！と出てくるんだろうな…と、

思ったのでした。

同居の悩みはコミュニケーション力で乗り切ろう

私は、職業柄というか、スピリチュアルなことが好きなので、

その人コミュニケーション力を、見ることにしています。


コミュニケーション力の低い人ほど、

他人の思いを受け入れられないのです。

相手の思いに、気長に、どれだけ寄り添えるか？ですね。


好きか、嫌いか、とかではないんです。

大嫌いでも、なぜその発言、行動なのか？

家族とは、お互いの情報を多く得られる関係です。


あるひとつの行動や言動に対し、多くを想像し、検証する。

そうすることで、相手の心の奥底の法則を見るのです。

すると、相手のことがよりよくわかるのです。


すると、どんなに嫌いな人のことも、理解ができれば、

許せたり、どうでもよくなるものです。

同居の悩みは、女性が、抱えるケースが多いでしょう。


男性は、家に安らぎがなかったら、浮気で慰めるものと思っています。

ちょっと我慢が、できないんだと思います。

そんなことはない！と思う男性のみなさん、ごめんなさいね。

コミュニケーション力は仕事を持つことで鍛えられます

コミュニケーション力は、年齢には比例しません。

少し前まで、私も高齢者のイメージを「おおらか」としていましたが、

取り消します！


コミュニケーション力は、鍛えることで、伸びます。

今、もしアナタが、人間関係で悩んでいるなら、

鍛えれば、楽になります。


アナタは仕事を持っていますか？

コミュニケーション力を鍛えるには、仕事を持つことが1番です。

それは、仕事が、その人の魂を育てるからです。


どんな仕事を選んでも、アナタの魂の成長を助けるのですよ。

副業で手に職つけるとは

本業だけなら、今の給料以上に仕事ができる人、あるいは、

もっといい仕事に就く実力のある人は、

大勢いると思います。


思い切って転職や、独立で、実力を試してみたいが、

厳しい世の中なので、リスクは取れないので、大人しくしている…。


副業という働き方は、基本給の保障がなく、自分自身に実力があるから、

続けることができる仕事です。


本業に従事するときとは、全く感覚が違う、

ここをしっかり承知、理解していないと、

バカらしくて続けてられないのが、副業のです。


手に職つけた、職人ののような自分、その姿そのものが

副業で稼ぐということです。

給料がいくらもらえるか？が先に立たない考え方なのです。


でも、リスクを取ってはダメです。

それは、リスクを取らない方法があるからです。


店舗を持てば開業資金、運転資金

集客のための広告宣伝費用

本業を辞めて、副業にかけなければならない


これらのリスクを取らない、副業の進め方とは、

インターネットを使うことです。

つまり、自分のオリジナルホームページに集客する！ということです。


ホームページなら、店舗なしで、開業資金を抑えらる。

ホームページなら、広告を出さずに集客できる。

ホームページなら、本業で拘束されない在宅時間を有効活用できる。


副業は、在宅の隙間時間に、楽しんで、取り組みたいものです。

だからつい、集客できそうにない、趣味の延長で取り組んで、

自分世界の1人相撲で疲れて、失敗したりします。


リラックスを追及するあまり、

すぐ儲かりそうな、安易なビジネスに引っかかり、

苦労したり…。


インターネットの世界だけでも、本当に様々な副業がありますが、

手に職つけるなら、どれをやるべきか？

そんな観点で、副業を選択できれば、アナタは、きっと成功できます。

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